いやー(; ̄▽ ̄A
シナリオ作りを進めているものの
相変わらず発表できる進捗がなく困っている長月です(^ω^;)
なにせ 中ボスのキャラチップやら その他 登場人物のキャラチップ等
見せられそうなものはネタバレにつながってしまうし
実際プレイした時に全部「見たことあるやつ」になるのは避けたい・・・
しかし 隠すと何も発表できない、という状況です(T∀T;)
なので 今回は今までのおさらい
『カタシロ』の基本情報とこだわりポイントまとめ!
Twitterでも 新規のフォロワーさんも増えたことだし
改めて『カタシロ』がどんなゲームか紹介させていただきます!( ^▽^;)ノ
まず基本の基本
『カタシロ』はファンタジー系RPGでございます
ウディタことwolfrpgエディターにて製作 戦闘は基本システムの改造
ごく普通のベタなRPG仕様・・・と いうことに一応はなっています(^ω^;)
グラフィック素材はキャラチップ・顔グラ
マップチップの敵キャラ画像その他もろもろ全自作!
「いや わざわざ自作の割にはショボイ・・・」と思ったそこのあなた!
この『カタシロ』は「ベタでチープで古臭いRPG」というコンセプトで作っているので
あえて荒いドット絵と低解像度の画像を使っているのです!
あえてですよ あえて!( ̄▽ ̄;)
なんでわざわざショボい仕様に・・・とお思いでしょうが
ここでさらに『カタシロ』のコンセプト
「ベタでチープで古臭いRPG」「よくあるありふれたごく普通のRPG」
しかし 始めてみると何かがおかしい・・・
まず いきなり現れたのはこのゲームのナレーター
普通は姿の見えないはずのナレーターが冒険の旅に同行
そのナレーターが言うには この「ゲームには主人公がいない」「シナリオがない」
プレイヤーが使う体はたまたまスタート地点にあったぬいぐるみ
そのせいでプレイヤーはさらに強い体を求めてさまようことになり
シナリオがないので 自らこの世界でやるべき「目標」を探すハメになる
そしてなぜか 本来戦うべきはずの「敵キャラ」と会話して
和解することが可能・・・という謎の仕様
やがて プレイヤーはこの世界に暮らす
「人間」と「悪魔」を和解させる、という目的の元
なんやかんやしているうちに この世界の裏に潜む
巨悪の存在を知り それに立ち向かうことに・・・という
いかにも「普通のRPG」らしいコンセプトにやっとたどり着くワケですが
じゃあ なぜ最初からそういうシナリオじゃなかったのか?
その謎が一周目のラストで明らかに!
乞うご期待!というワケなのです( ̄ω ̄)
このゲームのポイント「主人公=プレイヤー自身」
主人公に自分の名前を付けて遊ぶことも少なくなった今日この頃ですが
このゲームでは冒頭で「プレイヤー自身の名前」を入力することを求められ
ナレーターは常に主人公を「ゲームをしているプレイヤー」として扱います
一般的に 七分正面で描かれることの多い顔グラも
『カタシロ』ではほぼ「こっち」を向いています
これは ゲームの中から「あなた」に向かって話しているからなのです
と ここまで言えばもうお分かりかと思いますが・・・
この『カタシロ』 俗にいう「第4の壁」を越える系ゲームなのです
この「ゲーム」における「プレイヤー」の役割とは何か?
その辺りが このゲームのシナリオの肝になってくるのです(^ω^;)
・・・と 割とマジメな部分を語ってきましたが・・・
『カタシロ』はこーんな部分もある変なゲームです(^皿^;)
そんな『カタシロ』は体験版ロングバージョンが「ふりーむ!」「夢現」にて公開中!
長々とした宣伝でしたー(  ̄▽ ̄;)ノ
ふりーむ
夢現