ああ~・・・(T∀T;)
「スライムランチャー」というゲームに
ケトにものすご~く似たキャラが出ていることを
知ってしまって困った長月です(T∀T;)
↓スライムランチャーの猫スライム
形も 色味も スライム族だということまでほぼ同じ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よし! 見なかったことにしよう!!( ̄▽ ̄;)9
さて 何事もありませんでしたが(現実逃避)
「カタシロ」の方は 相変わらずイベントが進まず
攻撃エフェクト作りに手を出しちゃったりしています(^皿^;)
なんで今そっちに?かというと
もう 何回も何回も「はじめから」のテストプレイを繰り返して
同じような戦闘に飽きてきた!
というのも まだ 敵の攻撃が全員 エフェクトなしの通常攻撃のみ
見た目に変化がないので単調・・・
なので 自分を飽きさせないためにも
ここでエフェクトを作ります!(^ω^;)
プリセットのちゃんとしたエフェクトを捨て
わざわざ ショボいエフェクトを
手間と時間をかけて作る、という愚行・・・
「完全自作グラフィック」の呪縛!(-∀-;)
さてさて 自作グラフィックの中でも
どうやって作るのかが難しいエフェクト
私はどうやって作ってるのかご紹介しましょう!(・ω・)ノ
使っているのは 私がいつも
顔グラやキャラチップマップチップやタイトル画等
「カタシロ」の全グラフィック素材を作るのに使っている
フリーペイントソフト「FireAlpaca」!
これには エフェクトづくりに最適な機能
「オニオンスキンモード」が搭載されているのです!
まず 普通にキャンバスを新規作成した後
表示→オニオンスキンモードを選択します
そして 一枚目の絵を描き・・・
レイヤーを追加すると こんなふうに
一枚下の絵が透けた形で表示されます
ここに重ねて次の絵を描いて・・・
必要な枚数が描けたら ファイル→「レイヤーを連番出力」で保存
すると こんな風に
1レイヤー=1枚の画像として保存されます
これは本来 FireAlpacaのGIFアニメ生成サービス
AlpacaDougaでGIFアニメを作るための機能
しかし 出来上がった画像をこんな風につなげれば
ウディタでエフェクト用画像として使えるのです!
この機能のいい所は
作りながら動きを確認できるところ!
表示→自動再生でプレビューが確認できます
早さも変えられて いちいちゲーム上で確認しなくても
この時点でイメージ通りのエフェクトが作れます
もうひとつ言えば 出来上がった画像をつなげるには
「画像を連結」機能があるペイントソフト「PIXIA」が便利・・・
だけど その為だけにわざわざ導入するのはアレかな(^ω^;)
そんなこんなで出来上がったエフェクト
かみつき攻撃!
うん 程よいショボさがうちのゲームには合っている!(^▽^;)
エフェクトは戦闘以外にも イベントの演出にも使えるし
短いアニメーションにはピクチャよりお手軽なので
戦闘にはプリセットや配布素材使ってる方も
一度作ってみてくださいませ~ 楽しいよ♪(・´∀`・)ノ