undertale考察
とりあえずundertaleを
ほぼ予備知識入れずに
ハッピーエンド迎えるまで遊んでみた・・・
ハッピーエンド
確かにハッピーエンド
でも腑に落ちない。
なので 前に「ネタバレはしない」と書いたけど
やっぱり語ってしまいます!
「これからやろうかな」と思ってる方は読まないでねー
まあ 遊ぶ前に読んでもほぼ
理解不能だろうとは思うけど(^ω^;)
さて
ハッピーエンドルートのラストで
プレイヤーは「主人公=プレイヤーではない」と明かされます
今まで冒険をしてきた みんなと友達になった
その主人公は自分ではない 知らない赤の他人
「プレイヤー=自分」の名前は この世界の人達には
「かつていた悪い子の名前」としか認識されていない。
プレイヤーは突然 蚊帳の外に放り出されます
皆はハッピーエンドを迎える
でも そこに自分はいない。
え・・・なにこれ
なんか納得いかない・・・
私の存在って何だったの?σ(T∀T;)
エンディングの後
唯一「プレイヤー」の存在を認識しているフラウィーが現れて言う
プレイヤーには「セーブする」という力の他に
「リセットする」という特別な力がある、と。
さて。
リセットして何をしたらいいのか?
もうハッピーエンドなのに?
・・・それはこの世界に
「プレイヤー=自分」の存在を知らしめること・・・
存在しないことにされた「自分」を
この世界の登場人物にする事・・・
その為には何をしたらいいか?
「一度地上を見て舞い戻った天使」になって
伝説の言い伝えを実現する事!
・・・Gルート!!∑(=゚ω゚=;)
ただ戯れに虐殺して遊ぶためにあるなら
やらずに終わらせようかと思ってたGルート!
しかし こう考えてみたら
やらずに終わらせるわけにはいかない!
ああー 単なるマルチエンディングの一つだと思ってたけど
ちゃんと物語の一部として重要な意味がある!!<(T∀T;)>
さあ これからGルートをやりまーす
「寂しいから」という理由でみんなを傷つけた
フラウィー=彼と同じ事をしに
あの世界に舞い戻ります!( ̄▽ ̄;)ノ
・・・とか書いてきたけど
とっくの昔に遊んだ人達からしたら
今さら感ハンパないんだろうなー・・・
私は現在進行形!(^ω^;)9